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春の花粉シーズンには「腸をいたわること」が大切!

3月になるとスギ花粉が本格的に飛散し、鼻づまりやくしゃみ、目のかゆみなどで不快感を覚える方が増えてきます。

こうした季節の不調には、腸内環境が影響している可能性 があります。

私たちの免疫システムの多くは腸に存在しており、腸内環境が乱れると免疫の働きがアンバランスになり、花粉などの刺激に敏感になりやすいと言われています。

腸内環境を整えるためには、腸粘膜の健康をサポートし、善玉菌が育ちやすい環境づくりが大切です。

特に グルタミン・ビタミンA・亜鉛 は、腸粘膜のコンディションを保つために役立つ栄養素とされています。

なかでもグルタミンは腸細胞のエネルギー源として知られており、ストレスなどで不足しやすい成分です。

骨付きの魚や肉を煮込んで作る ボーンブロススープ にはグルタミンが多く含まれ、腸をやさしくケアしたいときの食事として取り入れられることがあります。身体が温まる点も嬉しいポイントです。

さらに、ごぼう・玉ねぎ・海藻・大豆製品といった発酵性食物繊維を日常的にとることで、多様な腸内細菌が働きやすい環境づくりに役立ちます。

花粉の季節をより快適に過ごすためには、症状を抑えるだけでなく、

日頃から腸を整えて免疫が穏やかに働きやすい状態を目指すことも大切です。

毎日の食事を少し工夫することで、季節の変化にゆらぎにくい身体づくりを目指しましょう!

管理栄養士